平成30年度春期基本情報技術者試験を敵前逃亡

ITエンジニアの登竜門として知られる基本情報技術者試験。何を思ったか、突如こちらの受験を思いたったのが去年の年末でした(プログラミング未経験の文系中年がやにわに基本情報技術者受験を思い立った理由)。

以来、補数だの基数だのといった基本的な理系知識のあまりの欠落かげんに、悶絶に次ぐ悶絶の日々を過ごしてきた私なんですが、末代の恥を覚悟でやってしまいましたよ「敵前逃亡」。

実は昨日の2月19日というのが、基本情報のインターネット申込みの最終日だったんですが、こうも過去問が理解できないんじゃどうしようもない(汗)

環境活動家としての明るい未来に活きること間違いなしと、共に合格を決意した家人ともども、「これはダメかも知らんね」と、ひとまずおとなしくワンランク下を狙うことになりました。

ワンランク下?

ええええ、それはもう、情報系資格レベル1のITパスポート以外の何モノでもないわけでありまして。

【ITパスポート試験】情報処理推進機構https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

いやもう、この決定を下してから心が軽いのなんの(笑)

おとといのお昼には、さっそく行きつけのジュンク堂書店でキタミ式のITパスポートをパラパラ。

内容的に、基本情報のキタミ式が、Iパスの中身をほとんど含んでいるのを確認し、これなら追加の本代はいらぬわいと一安心。

あとは過去問集をどうするかなんですが、これについては、当初、Iパスからこつこつ受験というルートを検討していた家人用に購入したものがあったので、さっそくこれに着手。

しかし、なんですかこれ?

まずは軽くウォーミングアップのつもりで取り組んだストラテジの問題が、見たことも聞いたこともないような用語のオンパレードじゃないですか(汗)

巷では、猿でも受かるだの落ちるのは人にあらずだの、なんのかんのと厳しいご意見が渦巻いているようですが、これ決して、余裕のよっちゃんでクリアできる試験なんかじゃありませんから。

深く頭を垂れる私。。

こんな調子なもんですから、その後のマネジメント、テクノロジまで目を通すには至っていないんですが、まあ推して知るべしといったところでしょう。

3月末にはITパスポート合格の栄冠を手にし、4月からはもろもろ体制を立て直して、意気揚々、ふたたび基本情報技術者受験の人として再起を果たす予定だったんですが、果たしてそう順調にコトが進んでくれるのか?

新たに発生した不安の種にさいなまれつつ、ネットにあふれる諸先輩方の合格体験記をチェックに次ぐチェック。なんとか今日中に戦略を見出せることを祈るばかりです。

基本情報技術者テキスト『福嶋先生の集中ゼミ(午前編)』は迷える文系中年の福音となるか?

突如IT翻訳の道を志し、基本情報技術者試験の受験を決意(プログラミング未経験の文系中年がやにわに基本情報技術者受験を思い立った理由)してからはや幾日!?

アマゾンのレビューその他の評判から、これならド文系の私でも行けるはずと、迷わず手に取った『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成30年度 (情報処理技術者試験)』をなぞっているんですが、これがもうさっぱりで(汗)。

冒頭で展開されるのは、情報処理方面のあれこれを理解しようと思ったら必須とされるところの、進数やら基数変換やらの基礎知識。さらには負数・小数・シフト演算といった概念の考え方なんですが、これらが絶望的に頭に入ってこない状態が続いているんですよね。

思えばこの感覚…

司法試験を口実にひきこもり生活を謳歌していた時分に、適性試験対策しながら味わっていた、なんとも言えない全身の倦怠感とまったく同じではありませんか。そういえば高校の数学の時間もそうでしたっけ。。

いやしかし、これにはまいりました。

数学の授業の際には、「ワシどうせ私文やし」。

司法試験のときには、「元より司法の道を目指しているんでもなんでもないし」。

などと大義名分をかかげて逃げおおせることに成功したわけなんですが、IT翻訳の世界に飛びこむにあたっての後ろ盾にしようと、いい歳して頼まれもしないのに固く決意した以上、今回ばかりはそういうわけにもいきません。

これはなんとかせんければと、ネット上を右往左往につぐ右往左往。文字通りわらにもすがるような思いで検索活動に没頭していたところであったのがこちらのページです。

ド素人の基本情報技術者

この方も、文系・中年・ド素人という、私とほぼ同じと言っていい状態で学習を開始なさったらしく、そのアドバイスの数々にはいちいちうなずくことばかり。

そんな管理人氏が、また別のページ(基本情報技術者独学テキスト・問題集)で強く推していらしたのがこちらのシリーズ『うかる! 基本情報技術者 [午前編] 2018年版 (福嶋先生の集中ゼミ)』。

管理人氏おっしゃるに、多くの基本情報のテキストは、入門とからくらくとかはじめてとかうたっているけれども、それはあくまで理系であったり、既に業界経験がある御仁に向けたメッセージであり、我々文系・ド素人はまったくもって蚊帳の外であるんだとか。

ところがこのテキストは、むしろそんな人種をこそターゲットに、根本のところからときほぐした解説がなされているとのことで、すぐさま行きつけのジュンク堂へ。

たしかに、第一章など、「冗長」「汎用」といった情報技術で使われる用語の解説からスタートしており、その他の類書とは一味もふた味も違う印象です。店頭で5分ばかり中身をブラウズして即お持ち帰りとなった『うかる! 基本情報技術者 [午前編] 2018年版 (福嶋先生の集中ゼミ)』。

迷える子羊を導く一条の光となってくれることを、切に願うばかりです。

プログラミング未経験の文系中年がやにわに基本情報技術者受験を思い立った理由

TOEICスコアは900を超え、英検は準1級取得で1級に向け勉強中。でもってeco検定は99点合格でカラーコーディネーターに色彩検定も取得。などなど、お勉強については相当に努力を重ねているはずなのに、オンオフ問わずいっこうに収益に結び付く気配のない家人。

しかし、これではただの資格マニアのおもろい人ではないか。。

なんてな焦燥感から、二人して今後の身の振り方についてあれこれ論じている中ふとひらめいたのが、環境方面の翻訳で稼ぐのも悪くないんでないの?との我ながらのグッドアドバイス。

ただ、思い立ったらなんとやらで、スクールの資料請求等、着々とその道の研究作業を進める彼女の姿を見るうち、私自身もじわじわと、翻訳者という職業に興味関心を抱くようになりまして(汗)

もちろん、「年間最低100本の映画好きとしてはやはり字幕翻訳」とか、「週末の図書館通いが生きがいなんだから文芸翻訳」とか、そういう眠たいことは一切考えておりません。

むしろ、2005年にGoogleアドセンスを中心とするアフィリエイトに着手したのをきっかけに、各種ウェブサイト運営に携わってはや13年の私。狙うならだまってIT系でしょうということで、一も二もなく思い立ったのが、そちら方面の断片的な知識の体系的理解とブラッシュアップでした。

目標はひとまず「基本情報技術者試験」。

IT方面とは言っても、これまでサイトいじりを少々やってきた程度に過ぎず、プログラミングなどはほぼ未経験の私。理系的な頭の使い方が大いに要求されそうなジャンルということで、正直不安がないでもありません。

しかし、勢いで買った『語学で稼ぐ 産業翻訳パーエフェクトガイド』なるムック本に、某IT翻訳者氏のインタビューが載っており、この方が仕事のために取得したというくだりを拝読。これはおそらく避けては通れん道なんでしょうと、おずおず受験を決意したのでした。

そんなこんなでさっそくテキストをお買い上げ。

アマゾンでの注文前に、行きつけのジュンク堂で類書を数冊手にとって読み比べていたんですが、こういうものはとにかく分かりやすいのに限ると信じて疑わない私は、豊富なイラストと漫画テイストがうれしいこちらに数秒で決定。

冒頭から、当然のごとく理系的トピックがぞくぞく登場してくるみたいなんですが、多くのレビュー等を見てもかなりの好評価の本書。ここはもう、大船に乗ったつもりでしこしこ読み進めていけばいいんでしょう。

2016年の英検準1級以来、資格取得を念頭においた勉強とはほぼ無縁だった私。戌年の2018年に向けて、いいお楽しみがみつかりました。