入試はないけどもらえばうれしい放送大学の合格通知書

放送大学に見事合格しました。

受験や何やの試練があるわけでなく、インターネットで必要事項をちょちょいと入力すれば物の数分で完了の諸手続き。これらの結果としての合格通知に、「見事」なんてひっつけるのもどうなんだか。

でもまあ、もらって決して嫌なもんではないですし、どころか、うっかり不合格だったりしたら、あれこれ人生設計考え直さなきゃいけなかったりするものであるのも確か。ということで、ここはひとつ、ちょっとした浮かれ気分もありじゃないかと大目に見ていただければ幸いです。

さて、申し込んだのが〆切当日の8月31日。あれからなんとはなしに落ち着かない気分を味わい続けたおよそ3週間でしたが、昨日9月20日、郵便受けに発見したのがこちらの封筒。

放送大学封筒

さっそく中を見てみましょうか。

お待ちかねの「合格通知書」。

合格通知書

わりと文字が小さいので、老眼鏡なりなんなりないと厳しい方もおいでかと存じますが、冒頭にはこう書かれています。

あなたは、2019年度第2学期入学者選考の結果、下記のとおり合格しましたので通知します。

あっさりっちゃああっさりなんですが、試験があったわけでもなんでもないのは先にお話ししたとおり。にもかかわらず、諸君の希望に満ちた未来がどうこうなんていう激励メッセージの一つなど求めようというのは、虫がいいにもほどがあるというべきでしょう。

それより何より、肝心なのはむしろこれからだったりしますからね。

何が肝心って?そりゃ学費の納入に決まってるじゃないのイヤだわ奥さん。

よくよく考えてみると、この合格通知書を手にするまで、放送大学サイドにはただの一円も支払ってはいないんですよね。通常の大学入試などとは違って、いわゆる受験料みたいなものは一切不要。

そりゃ、郵便代だの証明写真代だのといったこまごました実費はたしかにかかりますよ。でも、バカ高い受験料を何万円も取られて、もらえるのは不合格通知一枚。なんてなこともザラなそこらへんの大学での学びに比べたら、それこそ天国と地獄と言っていいほどの待遇の差と言っていいでしょう。

そんなこんなでさっそく入金入金。これに必要なのが、郵便局やコンビニなんかで使える「払込取扱票」とやら。これが、この合格通知書からミシン目で取り外せるようになっているので、ピリピリと慎重に引き離します。

私の場合、秋の第2学期からのスタートということもあり、ひとまず半年コースで一科目だけの登録予定。合計で18000円を払い込む必要があるんですが、このへんは、各個人の期間選択、科目選択のいかんによって千差万別となってくると思うので、検討中の方はご注意ください。

振替払込請求書件受領証

ところで、「放送大学教養学部2019年度第2学期に出願した裏目的をさらしてみる」と題した前の投稿では、入学の目的は「学生証」などと書いてはばからぬ不逞の輩ではありましたが、「裏」というからには当然「表」の目的だってそりゃあるわけで。

入金を終えれば晴れて、趣味半分・実益半分の各種資格試験対策とはまた別の、アカデミックな学びという目的に邁進する日々が始まるのかと思うと、何やら鼻息も荒くなってこようというもの。

このへんの詳細については、また別の記事でお話できるかと思います。とりあえず今回は、放送大学に出願したらこんな合格通知が来るんだよということを、記憶の鮮明なうちにレポートしてみました。

放送大学での学びに関心がある方、入学は決意して手続きの詳細のリサーチにかかっている方等、幅広くご参考いただければ嬉しく思います。

ところで、ここまで来て、根本的なところの疑問に思い至ったわけなんですが…

放送大学に入学願書を提出して不合格って、いったい何をどうしたら可能なんでしょうね?

おそらく、出願した方々のうち9割9分くらいは、合格通知を手にしておいでなんじゃないでしょうか?それだけに気になるのは、むしろ不合格通知を受け取った方の手記というかレポートというか。そんなブログ記事の一つもないものか?

講義開始までまだ日があるいま、ちょいとそこいらへんを検索ツアーというのも悪くないかもしれません。

わくわくしている(・w・)

放送大学教養学部2019年度第2学期に出願した裏目的をさらしてみる

放送大学教養学部。こちらの2019年度第2学期の入学申請すなわち出願手続きを終えました。

思えば一年ちょい前。そろそろツクツクボウシが鳴き始めようかという8月終盤の頃。何を思ったか突如大学院での学びを決意。主に金銭面でのお手軽さ加減から迷わず放送大学大学院への入学を志願いたしまして。

ただでさえ、IT方面の登竜門「基本情報技術者」と、外国人に日本語を教える日本語教師の「日本語教育能力検定試験」。これら二つを抱えているところに、一体何のつもりだったのか?

己の知力を過信するにもほどがあるというのが現在の認識なんですが、ほとばしる学習意欲にちょいとトチ狂っていたようなんですね。

結果どうなったのかというのは、過去記事で詳し目に書いているのでご覧いただければ幸いです(放送大学大学院オンライン授業「研究のためのICT活用」にいきなり出鼻をくじかれた話)。

あれから時は流れ、あれよあれよという間にやってきた、次年度2019年の日本語教育能力検定の申込期限。

2ヶ月ほどの超詰め込み状態だった昨年とは違い、着実に学習を進めてきた自負もあったことから、ここは迷わず受験料お支払い。ただ、いささか気がかりな問題点が一つ

試験会場持参必須の「身分証明書」をどうするか?

当たり前どおりに社会生活を営んでおいでの方であれば、免許証だの社員証だのといった写真付き身分証明書を、それこそ当たり前のようにお持ちのことでしょう。

しかし、日がな一日自宅に引きこもってサイト更新などにいそしむ身には、そうしたアイテムなど夢のまた夢。そこへ持ってきて、いわゆるマイナンバーカードなんてものをこさえる気はさらさらないもんだからさあ困った。

残る選択肢としては、パスポートを取得するというかなり上級編のアプローチも。しかし、ああいうものはそれなりに長期にわたって手元に保有することになるわけで。そうとなれば、顔写真の仕上がりなども、一定程度以上のクウォリティでお願いしたいのが人情というもの。

ただ、飲食店で飯を食らうということすら既に何年前?なんてな状態の対人恐怖気質の私が、写真館なぞに足を運び、促されるままに背筋を正し正面を見据えはいチーズ、などとできようはずもなく。

ならば仕方ない。あとは必然的に、スマホ正確にはiPodで自撮りか証明写真ボックスかということになるわけなんですが、そのレベルの写真で行ける証明書となれば、あとは一択、毎年更新される学生証くらいしかないじゃないか。

だとしていい年した大人がどうする?

そりゃもう昨年同様、放送大学でしょ!

昨年の反省を踏まえ、何を思ったか大学院というような暴挙とは、全く無縁の人生の安定期。昨日無事、「大学(教養学部)」の方で願書提出となりました。

なんのかんのと〆切の最後の最後まで引っ張り続けた新たな学びの第一歩ですが、こんな目的を隠し持っていたとしても、無事受理されるものか否か?

しばらくはまんじりともしない夜が続くことになりそうですが、こういうのをおそらく世間では自業自得というのでしょう。

うっかりしている(・w・)

お呼びでない

放送大学大学院オンライン授業「研究のためのICT活用」にいきなり出鼻をくじかれた話

春の足音も近いころに思い立ち突如テキスト購入。8月の願書提出以降、怒涛の勢いで取り組んできた日本語教育能力検定試験(平成30年度日本語教育能力検定試験大阪会場受験レポート)。

とにもかくにも終了したのが10月28日だったんですが、これからどうすると考えあぐねるうちにはや11月も下半期。あわてて、10月の入学以来手つかずだった放送大学大学院のオンライン授業「研究のためのICT活用」の受講をスタートです。

私にとってこの授業は、来年8月の修士全科生出願に必要な研究計画書作成の第一歩。ここで「研究とは何ぞや」という基本中の基本を学びつつ、情報収集スキルを修得。その後、気になる科目をいくつか単品受講してテーマを決定し、願書提出にみごと持ち込んでやろうじゃないの、という算段だったんですよね。

ところがここへ来てあろうことかの問題発生!

実はこのオンライン授業というもの、いわゆる単位認定試験のようなものがない代わりに、小テストやレポートを提出することで成績判定がなされるシステムなんです。当然それは分かっていましたし、それだけに、修士科目生の合格通知(!?)は受け取ったものの日本語試験に専念している間は、いつそれらの提出期限が訪れるのやらと、なんとも落ち着かない思いでいたんです。

この点については、一回目の動画視聴をようやく終える2~3日前に、あと3週間あまりでタイムアウトとの記述を発見。で、肝心のお題はどこで拝むことができるのかと、放送大学サイト内をうろうろしていたところ、それについては第5回目の授業のところで公開されているとのこと。

当然ながら、一も二もなく、さっそくそちらをチェックしに行ってみて茫然自失ですわ(汗)

なんと、自身の研究計画に関連する先行研究3本分のレビューを、4800字以内で書いて提出しなさいとのお話なんですよこれが。

さきほどもお話したと思うんですが、私はそもそも、今後研究計画書を書き上げるにあたり、その大前提としての論文って何なのよってところを学ぶべくこの科目を登録したのでした。そんな私に対して、研究テーマは当然決まっているものとして先行研究レビュー云々なんておっしゃるんですから、もはやなすすべもありません。

私同様、研究活動の超スタートラインとしてこの授業を位置づけ、諸々のストーリーを練り上げていた方というのも少なくないと思うんですが、実際どんなもんでしょう?

こういうとき、通学制のガッコなら、同級生とあーだこーだ。場合によってはちょっと教授に一言かかけあってみるかエイエイオー。なんてことにもなりえたりするんでしょうが、好きで選んだ紛うことなき「通信制」の放送大学でそんな関係性など望むべくもありません。

10何年程前に、これまた何を思ったか、突如人文系の専門職大学院などを思い立ちうっかり受験、みごとに失敗。面接会場ではなかなかの不祥事案件を体験するなどして相当な不信感を抱くに至った経験があるんですが、ここへ来て当時の記憶がかすかにフラッシュバック。

ああ、これはもう私の場合、「ダイガクイン」などというところには近づくなという思し召しかもしれんねと結論づけ、とりあえず今回は、修士全科生出願を含め、諸々きれいさっぱりあきらめることにしました。

まあもちろん、料金を払って正式に学籍を得ている以上、大学のものも含めて各種授業は見放題聞き放題。半年契約なので、期限はおそらく3月一杯くらいまで行けると思うんですが、それまでせいぜい、興のそそられるままに各種授業をつまみ食いするなどして、プチ・アカデミックな日々を過ごしたいと思います。

あっさりしている(・w・)