日本語教育能力検定試験2019!大阪会場受験を実況レポート

元号が平成から令和になって初。2019年度の日本語教育能力検定試験を受けてきました。

昨年、実質たった二ヶ月の勉強で受験して、当然のごとく轟沈(平成30年度日本語教育能力検定試験大阪会場受験レポート)。基本情報技術者試験のかたわらにとか、そりゃないわなと猛省の上、それなりに準備らしい準備をして臨んだ二回目の日本語教師の検定試験です。

前日まで何やら曇りがちで、もしや肝心の10月27日に雨とかあるまいなと、いささか気をもんだりもしていたんですが、ふたを開けてみればオールオッケー。華々しい合格の栄冠を予感させるド快晴とは言わないまでも、いずれお日様は顔を出すだろうくらいの傘いらずの空模様の中、目指すはなんとあの大阪大学。いわゆる阪大というやつですな。

事前に受験票で確認したところでは、最寄り駅は阪急宝塚線の「石橋阪大前」とのこと。いつの間にそんな駅ができたのかといぶかしんでいたところ、10月1日付けで名称変更だったんだとか。ついでに言うと、終点の梅田もただの「梅田」から「大阪梅田」になっていたりして。時代の変遷に深く思いをはせてはウンウンとかすかにうなずきなどしつつ、暗記グッズ片手に阪急車内の人となったのでした。

事前の調べによると、宝塚駅からはまあおよそ20分弱くらいとのことだったんですが、おおかたそのくらいで無事到着。下車後、まずは新しく作られたと思しき駅名標識を、土産がわりに一枚カシャリ。

阪急石橋阪大前標識

しかし、阪大なんて恐れ多いところに足を運ぶなど当然初めてのことですし、石橋で下車すること自体既に10年ぶりくらいのこと。周辺の様子など何も分かるはずもありませんから、受験票の注意に黙ってしたがい、駅を出てすぐに目に入ったファミリーマートで物資調達です。

受験票には昼食は必ず持参なんて書かれてるんですが、普段一日二食の人間が、試験だからって突如はっちゃけ、握り飯だの幕の内だのをぶち込んだ日にゃ、午後からの試験で、胃腸方面に何の不都合も発生しない方が奇跡というもの。

疲れたおつむをいやすためのブラックサンダーにチロル3個。あとボスだかなんだかのちょいと大きめの缶コーヒーといろはす、並びに眠眠打破程度のものをサクッとそろえたら、あとはひたすら歩く歩く。

幸い、同じようにコンビニ袋をぷらぷらさせている方々が多数いらしたので、この流れについていけばまあ大丈夫だろうと高をくくっていたところこれが大正解。やってきました大阪大学!

大阪大学石碑

通用門らしきところをくぐってから、試験会場の入る建物にたどりつくまでかなりの距離があったんですが、この間はずっと、ジャーマンメタルの雄マイケル・シェンカー御大の極上メロに身を委ねて気分よいことこの上なし。前日、いや、ついさっき自宅で机に向かっていたときまでの緊張もいい具合にほぐされて、試験に立ち向かう精神姿勢としてはこの上なく快適な状態。

そうこうするうち、ひょいと視界に飛び込んできたのが、会場となる「全学教育講義棟」とやら。開場時刻までの便所利用その他についてダミ声を張り上げる係員氏に辟易しつつも、「日本語教育能力検定試験会場」の文字に、無事たどり着けた喜びをかみしめるひと時です。

日本語教育能力検定試験会場タテカン

ところがこのあたりから、何を思ったかじんわりと、持病の片頭痛がぬぼっとその身を起こしてきやがりまして。試験本番直前になんたる凶事かと、己の貧相かつ脆弱な肉体のリアルに涙をこぼしつつ、用心のために持ってきていたアダムA錠を取り出しました。

いやこれ、試験みたいな絶好調の頭脳が要求されるときにこんなものを摂取だなんて、一番避けるべきこととは重々承知していたんですよもちろん。しかし、ガンガンする頭のせいで、これまでの努力が全てオジャンになってしまうなどあってはならぬこと。ええいままよとばかりに、駅前でお買い上げのいろはすのふたを開け、2錠ばかり摂取の簡易ドーピング状態で試験室入りとなったのでした。

ハコの方は、大学会場での受験とはいえ、いわゆる階段教室のようなところではないよくある教室然とした教室建築。この中にそうですねえ。およそ100人くらいの受験者が押し込められる格好になっていたでしょうか。巷で言われるとおり、そして昨年の印象に違わず、過半数を占めるのはやはり女性受験者の面々。その中にぽつぽつと男性諸氏がちりばめられている印象。

年齢構成的には、過去の統計データのような中高年ばかりというわけでもありませんで。ご近所には、背中に入れ墨のイカした姐さん風情から、最近復帰(!?)した女優ののんちゃんが、ひょいとユニクロのフリースを羽織って現れたようなナチュラルテイストの娘さんまで、それはもうバラエティ豊かに。

関係各方面で語られる印象からしたら、思いのほか若い人いるんじゃないかと、軽く肩透かしの印象ですね。まあ、私の教室が特別だった可能性も無きにしもあらずですが、詳細を吟味する意思も能力も持たない私にはこれ以上どうしようもありません。

そうこうするうちにあっさりスタートした肝心の試験ですが、端的に言えばまあやっぱり小難しい。試験Ⅰからいきなりなんだちみは。

試験Ⅰ問題冊子

今年の一月以降、よほどのことがない限り、コンスタントに一日3時間程度は勉学に費やしてきたはずなんですが、肢を切るにあたっては、なんだかもうひたすらぼんやりという問題のオンパレード。持って帰った問題冊子を改めて見てみても、解答速報チェックのために残した記録は、△と×のこれまたオンパレード。

確信をもって〇をつけられたものなんて数えるほどしかありゃしないんですからまいったまいった。

まあただそうは言っても、今日を乗り切ればあとはごく当たり前の穏やかな日々が待っているというヨロコビはたいそう大きいものがあり、そう悲壮感を感じることもなく、無事試験Ⅰを乗り切ることができました。

ただ、この段階で件の頭痛は絶好調というか絶不調。なんとかこれをなだめすかさんことには、とてもじゃないが、続く試験ⅡとⅢを乗り切ることなど夢のまた夢という予感しかありません。

これはもう仕方がない。試験Ⅱまでの貴重な休憩タイムであり、本来なら、発音記号のチェックやら口内断面図の確認などに忙しくしているべき時間ですが、前頭部に無用の振動が加わることを慎重に回避しつつ、療養かたがた阪大キャンパス内を心静かにお散歩して過ごすことになりました。

そんな中みつけた彼はクラーク博士ではないらしい。

旧制浪速高等学校学生像

のどかな風景に癒しを求めて一人たたずんでみる。

池

そうこうするうちに、時間はどんどん、それはもう容赦なく過ぎ去りますが、ここらへんに至ってようやく若干軽くなってきた頭痛にふうやれやれです。昼飯代わりのブラックサンダーの甘味力のなせる業か、その後すぐさま追加投入した二度目のアダムA錠のメディカルパワーの賜物かは不明ですが、安堵のため息をつきながら、午後一番の試験Ⅱに突入となりました。

試験Ⅱ問題冊子

待ちかねた「問題冊子を開いてよい」との合図が発せられるやいなや、おなじみ調音点の「サザンタダナラ」表を空白にささっと書き込み、ついでに毎度ド忘れする破擦音、摩擦音の分類なども書きなぐって、準備万端一台のリスニングマシンと化したアラフィフ男子は私です。

しかし、事前にさんざん練習めいたことはやっていたにも関わらず、学習者の発音の誤りをチェックする第3問付近ではかなり残念なことに。冒頭のアクセント問題がたいへん調子よく進んでいただけに、そのギャップから来る落ち込み感も小さくなかったんですがまあしょうがない。あれよあれよという間に30分が経過し、またしても休憩タイムに突入です。さーて、残るは試験Ⅲばかりなり。

ここまで来たら、あとはもうジタバタしてもしょうがありません。心静かにコーヒーでも飲んでのんびりしますかなんて御仁も少なくないんではないかと。

しかし、どこまで行っても小心者の私は、この期に及んでまだ最終チェックとやらにいそしむこととなります。とはいえ、さすがに試験ⅠⅡまで終えたこの段階で、基礎知識の数々をどうこうするということはなく、意識はもっぱら試験Ⅲラスボスの記述式対策に向かいます。

ラッキーなことに、前日偶然みつけた記述式の書き方に関するあるブログ記事が、これこそ正に求めていたものと嗚咽しかねない勢いの感動モノでありまして。

せっかくだからとプリントアウトしたものを持参していた私は、休憩タイムにひたすらこれらを読み込む読み込む。なんちゃって小論文の型というか作法というかをすっかり頭にインストールしたところで、試験Ⅲ開始の合図です。あとはこのまま怒涛の120分を乗り切るまで。

試験Ⅲ問題冊子

いや、怒涛なんて大げさなこと言ってますけど、実際体感としてはこうとしか言いようのない、問題群の処理に次ぐ処理の90分。じっくり考えてどうこうしてるヒマなんてありゃしませんからね。

問題文の読解もそこそこに、各設問に目を通してスッパスッパと肢を切ること風のごとし。そのまま一息つく間もなく、最後の30分で記述式400文字弱を書き上げてラストの句点をマルッ!イメージ的にはPCのenterのターンッってやつですな実際。

朝は午前の10時10分から始まって、16時40分に至るまでの長丁場。3つの試験を無事乗り切り、結果がどうこうよりも、ただただ肩の荷を下ろした感が大きかった秋の一日。その後は、一粒のチロルチョコを慈しむようにほおばり、その甘味が引き起こす酸蝕歯の激痛に時折大げさに絶叫などしつつ、無事また戻ってきました石橋阪大前駅東改札口。

阪急石橋阪大前東改札口

試験の終了時間が時間ということもあり、晩の支度はカミさんに任せる格好になっていたんですが、感謝しつつもその仕上がりには一抹の不安がなきにしもあらず。しかも相変わらず頭痛は尾を引いているしで、はた目には相当に疲弊しつくしたおいさんに映ったかもしれませんがまあしゃーない。

朝方の会場に向かうとき同様、引き続きイヤフォンから流れる美メロに抱かれつつ帰路についたのでした。

ご承知のとおり、日本語教師に関しては、新たな資格創出などの話題もあり、今後は何がどうなるやらもうさっぱりな昨今。できれば今回の受験で日本語の「試験」的なものは最後とし、あとはより実践的な言語学なり教育なりの学習に歩みを進めていきたいところなんですが、どうなりますことやら。

合否結果等通知書の発送は12月20日。あろうことか、非情の生殺しデイズがこれからおよそ二か月近くも続くわけなんですが、ぐれることな腐ることなく、その日を指折り数えて待つばかりです。

2019年度放送大学大阪学習センター利用の手引きがやって来た

授業料も収めたし、印刷教材という名のテキストというか教科書も受け取ったし、一番のお目当ての学生証だって受け取った(放送大学大阪学習センターで学生証を受け取るまでの一部始終)。ここまで来たらあとはもう、心静かに、今期唯一の登録科目『心理と教育へのいざない』の受講あるのみです。

とはいえ、2019年度の日本語教育能力検定試験を10月27日に控えている身としては、呑気にWAKABAにログインして講義音声に耳を傾けたり、ましてや教材を子細に読み込んだりしている余裕などみじんもありませんで。

自分で選び取った道とはいえ、このまま試験終了まで放送大学はお預け状態かと、何やら空虚な思いにとらわれつつあったところ、郵便受けにきゅうきゅうに詰め込まれていたのがこちらの封筒です。

大学大阪学習センター封筒

この期に及んで、何やら手続きに不備でも発覚かと、はやる心を抑えつつよく見てみれば、差出人は放送大学大阪学習センター。

放送大学大阪学習センター封筒差出人欄

すっかりおなじみになったいつもの「放送大学」からではなく、「大阪学習センター」からのお届けものだったんですね。

この体裁で、実は入学手続きに手違いが云々ということもまさかあるまいと、余裕の構えで開封してみたところ、入っていたのは、大阪学習センターに登録した学生向けに特化された情報群。

と言ってもまあ、冊子と会報誌的なものの二つがひょっこり入っているだけのことなんですが、今後長らくお世話になるからには熟読必須。地域色的なものにも触れられるいい機会でもあるわけですし、さっそく中身を拝見させたいただきました。

まずこちらが2019年度「利用の手引き」です。

放送大学大阪学習センター利用の手引き

表紙にクローズアップされているのが、おそらく放送大学大阪学習センターが入居(!?)する大阪教育大学天王寺の校舎でしょう。

放送大学生の理想像としては、これから試験だのなんだので、ここに通って学生気分満喫だわウフフなどと、秘かに心躍らせるべき場面なのかもしれません。

しかし、その昔の大学生時分、無駄にデコラティブかつこれが自慢でございます的な、西欧風私学的建造物の外観に日々尻のすわりの悪さを感じていた身としては、いささか殺風景に思えてしかたなく。

まあその分、余計なことに気がそがれることなく学業に専念できるという意味では、これ以上ない環境と言えるのかも知れません。

なお、肝心のコンテンツは、大阪学習センターの開所日や利用時間に始まって、図書の利用や年間スケジュールなど、割と重要な事項がぎっしり詰まって38ページ。

まあ、そうは言っても、ほとんどの情報はおそらく公式ホームページなどで入手可能でしょうし、個人的には、また余分な紙媒体が増えてしまっていささか憔悴というのが正直なところです。

続いて取り出したるがこちらのパンフレット風の印刷物。

放送大学大阪学習センター会報「みおつくし」表紙

その名を「みおつくし」というらしいんですが、どうやらこれが、大阪学習センターの会報というか活動報告というか、そういった類のレポートであるようです。

放送大学大阪学習センター会報「みおつくし」ロゴ

ちなみにこちらが、みんな大好き放送大学キャラクターのまなぴーさん。

放送大学イメージキャラクター「まなぴー」

そういえば、昨年何を思ったか、放送大学大学院に入学したときにも届いていたのを思い出し、押し入れをがさがさやっていたらみつかりましたよNo. 72。

これが平成31年1月の発行で、今回届いたのがNo. 75.ここから推察するに、おそらく3月に一回くらいのペースでの発行なんでしょうね。

中身は、大阪学習センター客員教授の松浦敏雄氏の巻頭言に始まって、大阪の歴史紹介からイベントの実施報告、果ては各種サークルの活動報告に至るまでなかなかに盛りだくさん。

当初はせいぜい、ペラ一枚を二つ折りにしたものくらいにしか思っていなかったのですが、思いがけず14ページもの構成であることに気づき、これはそれなりに楽しめそうだとさっそく便所文庫の蔵書に投入。

コマ切れ時間を活用しては、あちらこちらとピンポイントで情報収集を行う毎日です。

なお、タイトルの「みおつくし」とは、河口にできた港なんかの浅くて航行が難しい場所で、なんとか船が進めるくらいの水深がある地点を示す航路標識。

Miotsukushi in Osaka
See page for author [Public domain], via Wikimedia Commons

この形が大阪市のマークになったりしているんですが、大阪の学習センターということで、わりとダイレクトに拝借といったところでしょうか。

たしかに、大阪在住の頃にはしばしば目にすることもあったみおつくし。うっかり兵庫県民になってはや十数年になるんですが、こうした形で再び出会うことになろうとは、人生まったく分からんもんです。

大阪教育大学案内板

放送大学大阪学習センターで学生証を受け取るまでの一部始終

入学申請から授業料の入金まで無事終了!印刷教材という名の教科書も手に入れて、いつでも学習開始OKとなった私の放送大学ストーリー。

しかし、月末には何やら「日本語教育能力検定試験」なるものが控えており、決してそちらも余裕のよっちゃんという状況ではない以上、うかつに手出しするわけにもいきません。ここはひとつグッと我慢の子。放送大学での学びは試験終了後の甘美なお楽しみに置いておくとして、ひとまず学生証をもらいに行くことにしました。

なんでもこの学生証。基本的に登録した学習センターに受け取りに行かないことには渡してもらえず、郵送なんて「は?何ですかそれ?」状態みたいなんですよね。

以前大阪に居を構えていたころであればいざ知らず、兵庫の片田舎に引っ込んではや十数年の身からすれば、天王寺界隈まで電車を乗り継いで云々というのは、こりゃもう旅行以外のナニモノでもありませんで。

IT系の某試験を目前に対策に余念のないカミさんを引き連れて、物見遊山かたががというわけにもいかず、ましてや仕事帰りに代理受領を頼むなどもってのほか。いやまいったなこれはとさんざん懊悩に次ぐ懊悩をくり返していたんですが、そんな折にひらめいたのが、文化祭見物ついでに足を運ぶという誰でも思いつきそうな妙な案。

しかし、実はこの「放大河堀祭」と銘打たれた文化祭。昨年、なんちゃって大学院体験の際に学生証交付でお邪魔して体験済なんですよね。正直言って、まあ一回雰囲気見たからもうええわというくらいのものだったので、今年も引き続きというのはありえない選択肢。

どころか天気予報によると、どうやらお祭り当日はかなり大きめの台風が列島直撃との予報じゃないですか。実際、週間天気予報的なものによると、関西地方も朝から一日じゅう雨雨雨となる模様。ああ、これはもうありえん話じゃね。

ということで重いケツをひっぱたいて一念発起!2019年10月8日火曜日、買ったばかりのユニクロ最新ネルを羽織って、朝もはよから一路大阪は天王寺へと向かうこととなりました。

ところが、ようやくエイコラセと外出モードに移ろうとし始めたら、途端に想定外の大雨が降りだすなどして、8時半あたりには外出の予定が9時半前。出鼻をくじかれた感はマックスだったんですが、なんのかんのでたどりついたよ天王寺。

大阪メトロ天王寺駅北口

昔は阿倍野区住まいということもあって、この界隈はそれこそ自転車で乗り付けることもしばしばなエリアだったんですが、今やすっかり様変わり。もちろんだからと言って特にクールだウォシャレだなんてムードがむんむん…というわけではないんですが、なんせ土地勘みたいなものが失われてしまっていてどもこもなりません。

念のために用意しておいた、放送大学ホームページからコピーした地図を頼りにすっかりお上りさん。よちよちと目的地へと向かったのでした。まあ、そうは言っても、昨年カミさんに連れられて訪れた際のおぼろげな記憶もありますから、なんとはなしの既視感にいざなわれつつ、テクテクやってると見えてきましたYMCA。左に見えるは河合塾。

YMCAと河合塾

地図上でもたしか、ここいらへんがランドマーク的に示されていたと思うんですが、この風景が見えたからには間違いありません。陸橋を昇っておりればこのとおり。

大阪教育大学外周フェンス

このまま大人しく矢印に従っていけば、ものの2~3分で校門に到着ですよ。

大阪教育大学案内板

いかにも「なんだこいつ」的なトーンで発せられた、ガードマン氏の「こんにちは。。。」に、いつもより数オクターブ高めの「こんにちは~♪」をお見舞いして大阪教育大学天王寺キャンパスに突入です。

大阪教育大学天王寺キャンパス通用門

今年はこんな感じらしいです。年に一度の放送大学の文化祭「放大河堀祭」のフライヤー

第12回放大河堀祭フライヤー

図書の利用はこんなの使うといいらしいですね。メモメモ。

放送大学図書時間外返却箱

大阪学習センターは大阪教育大学の一角に所在ということなんですが、こういうのを見ると、単なる「間借り」とかいうんではないんだなと、不思議な安心感がわいてきます。特設掲示板です。

掲示板

エレベーターに乗り込みいざ7階へ。

大阪教育大学エレベーター

サークル活動も盛んな模様。内容からだいたい受講生層が推し量れるかと思います。

サークル掲示板

しかし、実はこの後、肝心の事務室は6階と判明しそそくさと1フロアダウンとなりまして(恥)エレベーターを降りたすぐそこにひっそり控えるのがこちらの事務室。

放送大学大阪学習センター

手続き自体はそりゃもうあっけないもの。持参の証明書を差し出しつつ、おずおずと「学生証をお願いします」と申し出れば、担当のお姉さまが慣れた手つきで専用の機械のようなものをカタカタと操作。数分もしない間に吐き出された学生証の記載を確かめ、サインをすれば完了です。

あれだけ川を越え電車を乗り継ぎはるばるやってきてこれだけかい。という思いもないではないんですが、だからと言ってまあお茶でもなどと勧められても、極度の対人恐怖の私が当たり前どおりの応答などできるはずもなく、まあこれでよかったのじゃよと、元来た道をそっくりそのままなぞりかえすこととなりました。

物の十数分の滞在でスタコラ戻ってきた天王寺駅。

大阪メトロ天王寺駅北口外観

時にはメトロに乗ってメタルでも聴いてみますか。

大阪メトロ天王寺駅7番出口

こうして無事に手に入れた放送大学の学生証。これで無事、件の日本語試験に必須の身分証が手に入ったことですし、しばらくは日本語界隈のお勉強に邁進あるのみ。わき目もふらず合格への道をまっしぐらと行ってもらいたいものですがどうなりますことやら。